交通事故を取り扱っている弁護士事務所は多数あり、
どこに相談をすれば良いのか迷われている方もいらっしゃると思います。
ここでは、当職の解決までの方針をご紹介させていただきます。
元・保険会社側で弁護活動を行ってきた実践知
私の弁護士としてのキャリアは、
年間200件超の交通事故の対応を行う
交通事故の被害者救済から始まりました。
その後は、交通事故と類似した法律問題が生じる医療事故に関して、
保険会社側(病院側・医師側)の立場で弁護活動を行っていました。
保険会社の中で医療事故の賠償か交通事故の賠償かという事業は違ったとしても、
基本となる保険会社側の考え方には共通するものがあります。
保険会社側がいかにして賠償額を低く抑えているのか、
どのような理屈を使ってくるのか、
どのような交渉手段を用いてくるのか、
これらは、被害者側の立場だけをやっていてはなかなか見えてきません。
保険会社側の手の内を熟知した弁護士が、被害者の方の立場から、全力で適切な賠償金を勝ち取ります。
優しく対応します
弁護士といえば、御堅い人、怖い人、敷居が高い、
といったイメージがあるかもしれませんが、
当職の場合、初めて法律事務所をご利用になる方でもリラックスしてご相談をお受けいただけるように、
優しく対応させていただきます。
ただし、厳しい見通しのときは、
はっきりとお伝えさせていただくこともございます。
最後になって負けが分かるよりも、
最初の段階で正しい見通しを持っていただくことが、
最終的には被害者の方のためになると考えているからです。
良い見通しだけではなく、
少し言いにくいことでも、その方に応じたお伝えの仕方で、
しっかりとお話しさせていただきます。
事故に遭われた直後から、
自分が何をして良いのか分からない、
何が分からないのか分からない、
簡単そうな質問だけど聞いても大丈夫かな?
そういったときにも、当職を頼ってください。
分かりやすくお伝えします
交通事故の賠償ルールは、極めて複雑です。
交通事故に慣れていない弁護士が対応して手順を間違うだけで、
賠償額が大幅に減額されてしまう可能性すらあるほどです。
そんな複雑な賠償ルールも、
被害者の方が意思決定をしやすいように、
分かりやすくお伝えするように心がけています。
事件の進行に際しては、
裁判所に提出した書類や、
裁判所での遣り取りについても被害者の方にご提供し、
今、何が行われているのか知ることができるように、
事件の進行に透明性を持たせるようにしています。
また、分かりやすい説明に加えて、
重要な方針についてのご提案をする際は、
選択肢の形でお伝えすることとしています。
弁護士の意見を押し付けるようなこともありませんから、
被害者の方は、自分の判断で、自分の権利を勝ち取っていくことができます。
もちろん、弁護士堀川が被害者の方のお立場であればどのように決断するのかお聞きになりたいときには、
しっかりとお伝えさせていただきます。